ワックスを塗り重ねられていて汚れが染みついた状態の床は通常の洗浄では汚れを取り去ることができません。
また、塗り重ねられたワックスとその汚れを取り去った後、コーティング処理を行うことできれいにした床を長期間保護してきれいな状態を維持することができます。
下の施工例は「施工前」→「剥離作業」→「施工後：コーティング」の順で床の状態変化を表しています。
施工１
施工２
【施工前】→
長年ワックスを塗り重ねて汚れも通常の洗浄では取り切れない状態の床です。また経年劣化で所々痛んでいるところもあります。
【剥離作業】→
剥離作業を行い床のワックスと汚れを取り去り本来の床の状態に戻しました。ただし、経年劣化で床材が痛んでいるところもありますが、まだこの状態を保護することは可能です。
【施工後：コーティング】
下地を整えた床にコーティング施工することで長い年月、現在のきれいな状態を簡単なお手入れで維持することができます。